リハネス方式導入の背景

期せずして、身体の障がいを持った人にとって、現在や将来の不安があります。
ご自分の動作能力を維持・向上させたい人々の後押しするために、
今までのリハ訓練の大方を占めていた
 
 ①障がい部分へのアプローチだけでなく、
 ②偏らないリスク分散型の動き方
 ③全身的・感覚利用活動への促し
 
と広げることが、効果を得ることであると思っております。

リハネス方式の方向

  1.  神経・運動科学に基づいて考察されています。
  2. 障がいの内容別に対応しています。
  3. 障がい部位別対応に加え全身調節する事によって動作能力機能向上を目指します。
  4. 理学療法士による個別プログラムによって計画されています。